新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の学校で臨時休校の措置が取られています。

休校中は基本的に「各家庭で学習を」とのことですが、特に気候のよい今の時期、元気な子供たちが自宅でじっとしていりことは大変難しいようです。

逆に、外出の機会が増えてしまうことも懸念されています。

■休校中は昼間も子供たちが近くに!ドライバーは細心の注意を

新型コロナウイルスの問題がなければ、事故に遭わなかったかもしれないと思うと本当に悔しいのですが、今まさに、感染症とは別の危険が全国各地に潜んでいることを、ドライバーも、そして保護者も心しなければなりません。

■事故が多発する時間帯も休校措置によって変化する?

警察庁の統計によると、4月~6月は小学生が1年のうちでもっとも交通事故に遭いやすい時期となっています。

また、以下のグラフを見ると低学年の子供が事故に遭う時間帯は、午後3~5時台に集中していることがわかります。

つまり、下校時、または帰宅後に友達の家や公園、習い事に行く途中などに危険が潜んでいるということです。

子供たちの下校時は、ドライバーにとっては特に緊張感が必要な時間帯です。

逆を言えば、平日の昼間は、子供たちと道路で遭遇する頻度が低いため、無意識のうちに安心している人も多いのではないでしょうか。

しかし、休校措置が取られている今は、状況が全く異なります。

普段なら学校んきいるはずの子供たちが、午前中から徒歩や自転車で外に出かけている可能性があるからです。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中で、人や車の動きに、例年にはない大きな変化が現れています。

特に、休校の措置が取られている間は、子供たちが思わぬ時間帯に、思わぬ場所へ出かけることを想定しなければなりません。

「新型コロナウイルスに感染しないために」ととられた措置が、子供を交通事故の危険にさらすことにならないよう、ドライバーの皆さんは住宅街やち駐車場での最徐行を心がけてください。

そして、特に低学年のお子さんわお持ちの保護者の方々は、子供が外へ出る際には出来るだけ同行し、危険なポイントを教えるなど、十分に注意を払っていただければと思います。